超特急 B9 乗車記録 –約10年のオタク人生において初声出し–

NEW WORLDが初乗車。リョガアロ推しの新米8号車りーちゃんです。

B9が残すところ 8.8 のみとなったところで、大阪2日目・パシ横の2回乗車した りーちゃんの書き殴りレポを記録させてください。(既に数日経っており記憶が曖昧です。)

 

ちなみに りーちゃん、この現場が人生において"初コールライブ"となりました。(正確には、こちらの前に げんじぶさんの現場にお邪魔させてもらいましたが、何も知らないまま参戦したためコールと言っていいのか分からない掛け声レベルでの参加となりました。それでも楽しかった。)

超特急のライブに欠かせない8号車のペンラとコール、その全てが出し切れる現場がやっと来たということでずっと憧れていた私は今回の乗車をとーーっても楽しみにしていました。覚え悪いなりに予習もしっかりしてきた。

 

では、レポいくぞ〜〜〜!

 

まず登場。メンバーの影しか見えない状態から1人ずつライトで照らされアピールタイム。推しが映ったときの心臓は死ぬほどドキンドキンします。超絶あがる⤴︎︎⤴︎︎

 

最初の曲はMORA MORA。サビになるとみんな器用にペンライト持ちながら振りを追っていてサイコーに可愛かった。そして何といってもリョウガさんの腰振りは欠かせない。ガン見です。ごちそうさま。

 

次がKNOCK U DOWN。あのさ、ここのさ、ノックノキュダン ノックノック ノックノキュダンのとこでリズムに合わせて首をノックさせる振り付け天才じゃない??伝わった??

 

Beasty Spider。これもまたリョウガさんの色気にやられる1曲。ほッの〜お♪のとこの振り付けめちゃ好き。

 

そしてKiss Me Baby。きましたコレですよ。何公演やっても新鮮な歓声が上がるというコレ。動画で何回も見たこのコール曲を会場で一緒に叫べる感動といったら。そうこうしてる内に2サビのリョウガさん無双タイムきて沈没ですよ。あの方毎度やりよります。舌ペロ、ウインクなんでもします、はい。

 

MCのときかな、リョウガさんとか指名されたメンバーとかが「1階調子どうー!?2階はー!?」って聞いてってくれるの。軽くバトルしてる感じあって燃える。楽しい。

 

MC明けはWinning Run。これはもうアロハさんが無敵になります。他の曲以上にアロハさんから目が離せなくなってしまう。

 

とうとう来ましたNo.1。リョウガがナンバーワン!アロハがナンバーワン!と夢中で叫んでた(矛盾)推しがナンバーワンと叫べる、こんな素敵な曲を残してくれてありがとうの気持ち。

 

Thinking of you。衣装変わってたのってこっからだっけ?あれ、No.1から??とにかく今までにない色味とデザインでとても新鮮だった。そしてNo.1でぶち上げからのTOYの妖艶な踊りで見事にキャップ死です。

 

シャンディ。衣装こっからか??え、どこ?(まだ言うてる)セットも含め好きだったよこの曲の雰囲気。シャンディ流れた瞬間カイさんっ……となったくらいにはカイさんの好きな曲として刻み込まれてる。

 

Before Down。このMC明けの、No.1からここまでの流れがほんとうに素敵。ユーキさん本人も言ってたけど、時の流れを感じてストーリーがうっすら見える感じがめちゃくちゃに刺さります。

 

2回目MC。必ず衣装のことに触れてくれる時間あります。の流れで もれなくメンバーのイチャイチャが見れる。基本衣装説明に使ったリョウガさんをベタベタに触るカイさんが見れるので稜海厨の私は一旦おしまいになります。

 

MCが明けてダンスパートの後はTyphoon。これほんとさ、リョウガさんやってる2ndですよ。曲の冒頭からリョウガさんが台風の目になってメンバーを掻き回すという最高フォーメーションがあり、それだけかと思いきや"Time"で画面いっぱいのリョウガさん。普段見ない鋭い目付きでウィンクやら何やらでこちらを挑発してきます。ちょっとニヤついたりもします。りーちゃん、リョウガさんによって定期的に記憶飛ばされます。

 

Re-TRAIN。TyphoonからのTRAINでもうメンバーみなオラオラモードなわけで、気迫がすごいです。圧倒される。あとMORA MORAとかこういう曲はやはりユーキさんを見てしまう。魂を直に感じる踊り大好き。

 

8号車お得意のBurn!。みんなでメンバーの名前を言っていくところはカイさんの解説付きで優しさを感じました。やっと言えて嬉しかった……。ラストでボーカルに捧げるところ、今回はランダムでメンバーが指名されてソロ歌唱することになってて、大阪2日目でシューくんが選んだのはタカシくん。その時はセブイレじゃん〜としか思ってなかったけどよく考えたらご家族が見学にきていたからなのかなと。シューくんのそういうとこ、好きです。

 

ラキラキ。これめちゃくちゃ振り良くないですか???BakaBakkaと同じ匂いがしてテンション爆あげ。「聞こえたLucky Music!!(yeah!)」の掛け声のところで会場が一瞬明るく?なる演出めちゃ好きだった。

 

激おこ(さすがに短縮)×客降り。激おこ入れてくれてちょーーーーー嬉しい。イントロずっと流しながらみんなの激おこエピ発表する部分、好きすぎるので全公演分まとめて円盤に入れてくれないかな??こちらの客降りでは推しメン以外の子達がたくさん近くを通ってくれたのですが、みんないい匂いすぎる。このあと数曲は残り香あったよ。

 

超えてアバンチュール。きたよ、これ。「抱きしめたい!(オイ!)」の部分のみなさんの待ってました感。激おこで急速にあったまった会場がボルテージ最高潮に上がる瞬間(だと思ってる)。定番曲だけど、ほんとに好きなんですこの曲。私が初めて見た超特急のダンス動画これなので。ずっと叫ばせてくれるし、何と言っても最後の「僕には? リョウガだけ!!!!」のとこですよね。全員でリョウガさんの名前を叫べるこの瞬間、気持ちよすぎる。ありがとう。

 

からのバッタマン。相変わらず天才セトリです。ここは本当に何回も練習してきたコールを実践できて感動すらした。大阪2日目かな、ハルくんが「アンパンマン!!!!!!」って叫んだの。正直ずっとなんて言ってるか分からなかったけど()、ここだけは鮮明に聞こえて盛大に吹いた。オモロ人間すぎるだろ。あとこれ絶対書かせて。ハルくんが普段以上に大暴走した大阪2日目、曲終わりメンバーみんなも笑っちゃってるし画面に映されたハルくんも照れ笑いしてて、そんなハルくんの頭に手が伸びてきて頭ぽんっと。誰の手!?と思って目をやると、リョウガさんだったんですよね。なに??よくやった的な?かわいいなお前は的な?リョガハル永遠なれ………………(泣)

 

続いてfanfare。これも大好きな曲。カラオケで5人時代の本人映像付きで歌ってはべしょべしょに泣いてる。それを9人で見れたんですから感無量でした。タクヤさんの「ふぁんふぁーれっ!」って曲振りも欠かせません。

 

Together As One。fanfareに続き、号泣してたら終わった曲。セブイレの歌をしっとり聴いて、サビは手だけで踊れる簡単な振り。みんなペンライト持ちながら溢れる涙抑えて必死に真似してて、素敵な空間だった。絶対にステージからの景色綺麗だったろこれは。

 

最後の挨拶。パシ横公演ではアロハくんがパシフィコ横浜での思い出を語り涙するシーンが。"昔シューヤとグループを組んでこのステージに立っていた頃は反抗期で、シューヤにもたくさん迷惑かけた。今こうして超特急としてまたこのステージに立てていることが嬉しい。感謝している。"と涙ながらに語るアロハさんとつられて泣いてしまうシューヤくん。8号車も大号泣。ほんとうに超特急になってくれてありがとうの気持ちでいっぱいだったよ。

その後、ハルくんも思いが溢れて涙を堪えながら一生懸命言葉にしてくれた。ちょっとふざけてみたりして何とか乗り越えようとしたけど中々まとまらなくて、最後にこちらに投げかけてくれた言葉が「生きててくれて、ありがとう。」何か伝えようと必死に探して私たちに渡してくれた言葉があまりにも綺麗すぎて、本当に愛おしかった。その言葉でどれだけの心が救われたことか。ハルくん、ありがとう。

あとこの挨拶のときに、メンバーの言葉を静かに噛み締めて聞きながら「カイ」「タクヤ」「ユーキ」……って呼んでいくリョウガさんの姿、すごく好きで毎回心臓がギュッとなる。

 

超特急が退場してすぐ「なんがなんでも超特急!」と先陣を切ってくれる勇気ある8号車に続いて超特急コールが始まる。パシ横の日は特に会場が一体になってる気がして嬉しかった。

 

アンコール。有難いことに私は2公演ともSummer loveを引かせていただいて大興奮不可避でした。アロハくんが必ずサングラスかけて登場するのが まずかわいい。そしてこれまた誰にどれだけお礼をすればいいのか、2公演どちらも1番近いお立ち台のところにリョウガさんがきてくれました。大阪2日目では女性スタッフさんに代わって自らお立ち台を持ちセットする紳士リョウガさんの姿をこの目で見ておしまいに。パシ横ではお立ち台の周りにいるオタクに「ここでいい?OK?」って謎の確認をするかわいいリョウガさんを見ておしまいに。どちらも同じタイミングできてくれたので、「きっと絶対真夏のVenus」でバキュンバキュン🔫するリョウガさんの姿が焼き付いてます。幸せです。

 

そしてMCを挟んで(もしかしてここが挨拶?)SAY NO。これも最高に盛り上がる。終わりが近づく寂しさを「一緒に盛り上がろうぜ!」のテンションでかき消してくれるの天才。

 

最後の曲は、Call My Name。CMNを最後の曲にしたの大正解すぎます。寂しいけど、とーーっても楽しい気持ちでライブを終えることができた。ペンライト持ってても踊りやすい振り付けでみーーんなノリノリで踊ってて最高空間すぎた。

 

退場のとき、メンバー「最高すぎるでしょ?」8号車「俺たち持ってんねー!♪」メンバー「成功しかないでしょ?」8号車「ドリーム半端ねぇ!♪」って掛け合いしながら去っていくの本当に最後まで楽しませてくれるエンターティナーで大好きだった。

 

ふぅーー。こんなもんかな?絶対書きたかったのに抜けてるとことかもあるけど、にしても長い。長すぎるね。

とにかく、自分にとっての人生初コールライブを超特急に捧げることができて本当に嬉しかったし、超特急以外の考えられない!!となりました。やっぱり超特急のライブって彼らのパフォーマンスに加えて、8号車のペンライトとコールがあって初めて完成されるというか、120%のライブが出来上がるんだなと思いました。ライブを一緒に作り上げてる感じがして、その一員になれることが本当に嬉しい。のどの痛みはライブ後オタクと居酒屋で飲み語ってる頃くらいに遅れてやってきます。

 

とにかく乗車する度に私の人生の中の"最高"を更新してくれる超特急。ハマってから1年もしないうちに私にとって大切で大きすぎる存在となりました。これからも一緒に走らせてください!✊🏻

 

(もしかしたら8.8でまた書きに来るかもしれないっ!!)

 

 

りーちゃん

今さら初乗車記録 〈超特急 NEW WORLD〉

8号車になって半年以上が経ったりーちゃんです。今更ですが、みんなの初乗車記録やB9記録を見て私もしたためたくなり、わずかに残る記憶を頼りに書いてみようと思います。

 

まず私が超特急に沼った経緯はざっとこんな感じ。

昨年9月末に遅れてみなしょーに落っこちる→8号車の友人にマシンガン布教される→推しメン決まらないまま超特急ごと好きになりライブ申し込む

その後、元々気になりメンだったアロハくんと気づいたら沼ってたリョウガさんに𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬が止まらず、りーちゃんの推しとなりました。

 

ではでは、こちらからNEW WORLDのレポです。

滑り込みで一般チケットを申し込んだ私は有難いことに両日ともご用意されたので、24日と25日混合の乗車レポとなります。曲も飛び飛びです。ご了承 

 

まずライブ開始前の話にはなりますが、これだけは話させてほしい。私はもちろん、布教してくれた友人も超特急のライブは初めてでして、そう、みなさんお察し あのペンラストラップつけれない地獄に陥っていました(事前につけてこいというお叱りは受け付けております。反省)そんなときに嫌な顔1つせず、優しく丁寧に教えてくださった8号車のお姉さん2人組の方々。もしこのブログを読んでくださっていたらお礼させてください。あの時は本当にありがとうございました。女神と称させていただいております。

 

そんなこんなでライブ前から8号車の優しさに触れ、既に超特急最高🎶の気分で初乗車へと向かいました。

 

まず影ナレ。友人から少し話を聞いていたのでこれが噂の!!!と生の影ナレに感動したし何より楽しい。ライブへの興奮がここで何倍増しにもなる。

 

そして登場。マントを被っての登場からの豪快に脱いでメンカラスーツどーん。今までの推し界隈ではここまでメンカラガッツリな衣装なかったけど、全くうるさくないのに存在感のある眩しいメンカラスーツにトキメキ散らかした。

 

最初の曲はRE-TRAIN。このときまだ履修できてなかった曲。でも何故か一瞬でメンバーの魂を感じて一瞬で脳裏にこびり付いた記憶がある。

 

Fantasy Love Train。これね、イントロめっちゃ好きです。曲調も大好き。なぜカラオケで歌えない。

 

そしてMyBuddyとBurn!でトロッコでしたね。予想より早いトロッコ投入で心の準備できてなかったですが、2日目の席ではリョウガさんがかなり近くにきてくれ、あまりのかっこよさに衝撃を受けて直後の数曲、記憶飛んでます。

どちらの曲も予習時に覚えてきたやつでペンラ振るの超〜〜〜楽しかった。

 

超ネバギバDANCE。ラスサビかな。アロハさんのおちりがでっかいスクリーンにドアップで映し出されたの。衝撃

 

Feel the light。スタンド上めの席だったので洗練されたフォーメーションがよく見えてとっても痺れた1曲。セブイレの柔らかくて強い歌声が合いすぎている。

 

これは外せません。Snow break。ボーカル2人のアカペラ始まり。圧巻でした。2人の、この一瞬に掛けてる感じ。全てを注いでいる感じ。この2人がボーカルを担う超特急、どこまでも行けるやん…て思った。

 

Sweet Bell。最後のハルくんの投げキッスに耐えられる人間いるのか。みんなの愛らしい笑顔が弾けていてマモリタイ……の気持ちが膨らみまくった。

 

あとこの辺のクリスマスぽい演出。冒頭のみんなの自己紹介コメントからも受け取れるけど、(「最高のプレゼント」「どこのイルミネーションよりも綺麗」など)超特急のライブでありながらもクリスマスという特別な日だということを忘れず大切にしてくれている感じがしてとても好きでした。

 

SAY NOではアロハさんが大暴れでぶち上がったぁ。ライブってこんなにはっちゃけれるっけ、、となっていました。

 

BakaBakka。ダンス見応えあって楽しくて最高。あとこのライブで初披露のはずの曲を2番までには完璧に覚えてペンラ振る先輩8号車のみなさんに度肝抜かれた。目指します。

 

そして超えアバ、バッタマン。マシンガン布教の友人に伝統と教えられた2曲はまさに伝統としての誇りを感じました。ハルくんのバッタマンにも大感激。。

 

最後の曲として聴いたBillion Beats。これが本当に衝撃だった。恥ずかしながら初見でしたが、タクヤくんの曲振りからもう涙が止まらなかった。必死にペンラ振りながら休みなく泣いてた。大切で大好きな曲になりました。

 

アンコールで歌ったgr8est journey。「どこまでも行こうか」から始まって「レールの先の先まで」で終わるこの歌。ほんとうに超特急のメンバーなんだと想わせてくれたというか、「一緒だよ」って言ってくれてる感じがして心を突き動かされました。

 

最後に。こんなに色んな色のペンライトで埋め尽くされる会場というのを初めて見て、8号車のペンラ捌きを生で浴びて、何度その綺麗さに心を奪われたか。ライブどうだった?と聞かれたとき、このことだけは必ず話してます。

超特急に魅力がたっぷりあることはもちろんだけど、8号車さんの温かさや魂のこもったペンライト芸が、私が8号車になりたいと思った最後のトドメでもありました。

 

 

はい。こんなに書けると思ってなくて自分でびっくりしてます。長々すぎるし誰が見るのという感じですが、見てくれた方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。

こんな感じで私の初乗車は終わりました。なんでこんなに素敵なグループを今まで知らなかったんだという悔しさと、出会えてよかったという嬉しさで本当に余韻が消えなかった、、、。出会ってくれて、ありがとう。

 

このままB9の記録も書き殴りたいと思います。いってきます。

 

 

りーちゃん